2014年1月16日木曜日

赤穂市民だが、正直言って赤穂浪士はクズだと思う



1: 日本@名無史さん 2013/11/15(金) 01:41:39.70
刃傷事件の原因は諸説あるようだが、殿中で発狂して刀振り回したバカ殿の
仇討ちなんて逆恨みもいいとこだろ。
大方、事件の原因がはっきりしないのは、些細な口論で頭に血が登って
キレちまうようなDQN藩主だったんだろうがな。

犯罪者共を美化して吉良を貶め、赤穂市の観光収入稼ぐような卑劣な事は
恥ずかしいからやめて欲しい。



3: 日本@名無史さん 2013/11/15(金) 12:27:24.80
1が発狂して変なスレ立てたw恥ずかしいからやめてくれ

4: 日本@名無史さん 2013/11/15(金) 12:31:24.16
基地外が訳の分からないことを喚きながら他人の背中に切りつけたら、
切られたほうが悪いのか?

7: 日本@名無史さん 2013/11/16(土) 22:35:55.01
>>4
妄想が激しいようでw火病ですか?

11: 日本@名無史さん 2013/11/20(水) 14:40:38.75
例え、吉良が本当に悪くても刀を抜いて置いて相手を仕留められなければ
士道不覚悟、その場で自刃すべき失態
忠臣蔵は歌舞伎の演目としては最高、史実と分けて考えれは良いだけ
聖地巡礼なんだから、実際の赤穂浪士がクズでも関係ない
観光は観光で稼いで何が問題なのか分からない

12: 日本@名無史さん 2013/11/21(木) 12:27:09.52
>>11
梶川とか周りの奴等に取り押さえられたんだろう
自刃が可能だったら吉良を討ってるんじゃないか

14: 日本@名無史さん 2013/11/22(金) 18:06:55.71
>>12
浅野は吉良の額と背中を傷つけている
後ろ向きの老人を一撃で仕留められなかったことは事実

13: 日本@名無史さん 2013/11/22(金) 13:44:41.80
背中を向けてる相手を一撃で殺せないようでは士道不覚悟と言われても仕方がない。

20: 日本@名無史さん 2013/11/24(日) 08:52:11.19
一方的に切りつけたうえに虐殺したのだから喧嘩ですらない。犯罪だ。

35: 日本@名無史さん 2013/11/28(木) 18:56:45.70
赤穂はマジキチ多いよ
浅野家の前に入ってた池田家も藩主が乱心して数人斬殺して終わった

36: 日本@名無史さん 2013/11/28(木) 19:01:53.55
四十七士は忠臣の中の忠臣、あっぱれ武士の鑑。

40: 日本@名無史さん 2013/11/30(土) 17:50:14.97
どーせジジイが嫌味なこと言ったんだろ

57: 日本@名無史さん 2013/12/04(水) 16:38:13.53
可哀想なのは赤穂滅藩後に討ち入り組と縁を切って平穏な人生を送ってた人たち
討ち入りのおかげで世間体をはばかられて自害させられたり何なり…

58: 日本@名無史さん 2013/12/04(水) 21:50:46.35
>>57
卑怯者に世間の目が冷たかったのは当たり前

65: 日本@名無史さん 2013/12/05(木) 12:39:54.06
>>58
討ち入りに加わらないから卑怯者とか固定観念ww
忠義の表し方なんざ人それぞれだろ
事の真相を何も知らないんだから卑怯者呼ばわりするなよ

83: 日本@名無史さん 2013/12/11(水) 02:58:20.22
赤穂浪士って「仇討ち」って言ってるから、
主君の切腹の原因となった吉良に仕返しをしたものだとずっと思ってたんだが、
何で仕返しをしなくちゃいけないのか、ってのがずっとわからなかった。

実際には、「仕返し」というよりはむしろ、
主君がしようとして果せなかった「吉良を討つ」という行為を、
主君に代って成し遂げた、ってことなんだよね。
「仕返し」というよりは、「代行」に近い。

84: 日本@名無史さん 2013/12/11(水) 07:01:24.21
そもそも吉良を討つ理由がないんだが。

99: 日本@名無史さん 2013/12/13(金) 17:24:29.41
>>84 それに尽きる。

吉良は浅野の面倒を見てきたので感謝されこそすれ、恨まれる筋合いはない。
吉良は地元では稀代の名君として今も慕われている。

さんざん恩を受けたのに相手を逆恨みってのは、まさに今の韓国人と同じ。
しかも、歴史を捏造して正義を主張しようとして、更なる狼藉で吉良を殺害。まさに韓国人の発想。

それを支持している現代の連中も、歴史捏造カルトの韓国人と同じ。

129: 日本@名無史さん 2013/12/15(日) 09:54:48.13
ごめん遺恨を浅野が「倍返し」したって言いたいのか。
それでも当時、名誉が命より重い時代だから、
殺そうとしたからって「倍返し」じゃないとは思うが

131: 日本@名無史さん 2013/12/15(日) 10:31:20.67
>>129
いや、そんな客観的な意見ではなくて、頭に血が上った内匠頭の突発的な主観的な心情を表しただけのつもりだ。
というか、単なるネタとして思いついただけで、真面目な書き込みじゃないんで、すまんことをした。

130: 日本@名無史さん 2013/12/15(日) 10:24:12.31
いや、しかし中央義士会のHPって初めてみたが、すごいねこの人たちwww
よほど井沢の言うことが腹に据えかねてるみたいだ。

http://www.chuushingura.net/izawahanron1.html

(一)「堀部金丸私記」著者 堀部弥兵衛:吉良が浅野に発した悪口が示されている。
(二)「系図附録」著者 大石庄司:吉良の悪行が決定的に示されている。
(三)「沾徳随筆」著者 水間沾徳:浅野と吉良の衝突の原因が示されている。
(四)「岡本元朝日記」著者 岡本元朝:吉良の阿漕の数々が示されている。
(五)「陽和院書状」著者 陽和院:吉良の性格の不良性が示されている。
(六)「赤城盟伝」著者 前原伊助:吉良の悪行を感じ取っていた義士の直筆。
(七)「江赤見聞記」著者 落合与左衛門:浅野と吉良の不仲についての聞書。
(八)「四十六士論」著者 佐藤直方:浅野と吉良を双方共批判している。
(九)「大高源五書状」著者 大高源五:浅野の乱心を否定する文章あり。
(十)「鸚鵡籠中記」著者 朝日文左衛門:吉良のいじめについての聞書。
(十一)「徳川実紀」:浅野と吉良双方の性格の記録有り。
(十二)「赤穂義人録」著者 室鳩巣:松之廊下現場検証細分にわたる。
(十三)「冷光君御伝記」著者 広島浅野家:吉良の性格の悪さが記されている。
(十四)「金瘡部(道有日記)」著者 栗崎道有:医師により乱心でないことが証明されている。
(十五)「削封日記」著者 千坂兵部高治:上杉四代綱勝の毒殺疑惑が記されている。
(十六)「米沢史談」著者 上杉家:吉良の悪行が綴られている。

152: 日本@名無史さん 2013/12/16(月) 21:34:07.44
藩っていうのは会社じゃないんだよ、藩主を頂点にした武装組織なんだ。
お家大事の時は構成員である武士は全員完全武装して戦争する訳。根幹の思想はお家大事、面子重視。

後ろから斬るのが悪いって言うけれど、吉良も武士な訳。後ろから斬られる方が悪い。
新選組でよくある、士道不覚悟で切腹を申し付けるって奴。
油断してて後ろから斬られるって、それで主君を守れるの?って事。

で、当時は綱吉政権だけど、これが幕政史上最悪に評判が悪い。
本来であれば、尋問して理由を聞き出さなきゃならないのに、即日切腹。
それで動機が不明のまま。吉良と浅野のどっちに非があるか分からない。
もし浅野に非があれば、赤穂も仇討ちせずに済むのにそんな配慮(もしくは謀略)すら出来ない糞政治状態。

確かに浅野が悪いって言うのもあるかも知れないけど、武装組織の頭だからね。
やる時はやらなきゃしょうがない。でなければ薩摩長州が立つことも出来ない。

153: 日本@名無史さん 2013/12/17(火) 02:28:23.82
ま、要は綱吉が全て悪い。
生類憐れみの令で庶民からの評判は最悪だったし。生母を従一位か何かにするために強烈な朝廷工作もしていたらしい。
藩主と言うか、浅野がやってた饗応役?も例外じゃなかったのではないか。
綱吉が色々注文付けて無理ゲーな要素を入れたんだろう。
それについて吉良は積極的か消極的かわからないが関与していた。そして浅野ブチ切れと。

普通はここで、やり過ぎた、と反省するべきなのに、浅野即日切腹、吉良お見舞いという斜め上の対応。
そりゃ火も付くよ。

157: 日本@名無史さん 2013/12/17(火) 12:05:19.30
>>153
江戸城で刀を抜いたらどのみち切腹だろ
綱吉が将軍でなくとも勅使が来た時にそんな物騒なことやる基地外藩主が居たら
即日切腹だわ
それと生類憐みの令や生母従一位はあまり関係ないと思うぞ

158: 日本@名無史さん 2013/12/17(火) 13:48:41.94
>>157
勅使が来ててふじこふじこして藩主を即日切腹。この時点でありえない。
藩主を死刑にする、藩を取り潰すというのは戦争、テロの可能性を十分秘めている。
つうか大石がいなけりゃ戦争になってた可能性は高い。これを考慮しない時点で綱吉はクズ。
少なくとも動機を解明しないと。これで今日に至るまで動機不明。
その後すこし後悔して、赤穂が吉良を襲いやすいように隠居と引っ越しに助力する。
で、討ち入り後は忠義に感動して、助命の可能性を探るも宮様に止められるというクズっぷり。

書いてて思ったが綱吉はルーピーにそっくりだわ。

159: 日本@名無史さん 2013/12/17(火) 15:22:15.13
>>158
家康・秀忠・家光がどれだけ藩を潰したと思ってんだ?
理不尽な改易などいくらでもある

幕府の秩序維持のために将軍の居城・江戸城内で刀抜いた馬鹿を
切腹・改易するのなんて当然だろ
お咎めなしなら皆江戸城内で刀抜くぞ
将軍の命も勅使の命もあったものじゃない

165: 日本@名無史さん 2013/12/17(火) 21:56:01.41
所詮は就職運動ですから。

166: 日本@名無史さん 2013/12/17(火) 23:29:39.28
どう見ても浅野が悪い。浅野が吉良を切り殺して切腹してたら藩士も黙ってたさ
浅野がみっともなかったから討ち入らなきゃ世間体が立たない始末になった

171: 日本@名無史さん 2013/12/18(水) 00:04:25.90
俺は、一番悪いのはやはり吉良上野介だと思う。
なぜかというと、赤穂浪士に討たれたから。
討たれて死んでしまうのは武士としてあるまじきこと。
上野介は何としても赤穂浪士を返り討ちにしてしまうべきだったのだ。

そうすれば、後世の評価は真逆になったはずだ。
不埒な浪士どもを返り討ちにした、天晴れな名君として讃えられたに違いない。
『仮名手本名君義』という本も書かれ、芝居にもなり、講談にもなったことであろう。
ハリウッドで映画化もされただろう。

しかし、討たれたらダメだ。
負けて死んだら武士としての面目はたたない。
勝ってこそ武士、負けたらただの敗残者だ。

177: 日本@名無史さん 2013/12/18(水) 09:58:25.48
まあ武士は命よりも面子重視だからね
例え殿様でも面子には命かけるよね。それに藩士は主君への忠誠第一だから
正当性なんてないわな、何気に>>171 が一番まともなことかも

198: 日本@名無史さん 2013/12/19(木) 00:39:29.64
浅野は江戸城内で刀を抜き血で汚すという死に値する重い罪を犯した。これを罰さなくては将軍の威厳は保てない。
吉良は罪を犯していないどころか怪我人である。これを罰しては大名旗本からの信頼は失われる。

200: 日本@名無史さん 2013/12/19(木) 07:22:41.84
>>198
0点。その理論は現実で破綻している。
江戸城での抜刀事件の解決はケースバイケース。
抜刀しても死なずに済んだ奴もいる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/水野忠恒_(大名)
逆に殺された方に責任ありで、殺された被害者家が重く処罰されることもある
http://ja.wikipedia.org/wiki/松平忠寛
また後ろから斬られるというのは、当時の武士の倫理では恥。新撰組なら士道不覚悟で切腹コース。

質問に答えられず自説も間違い。そろそろ諦めたら?

202: 日本@名無史さん 2013/12/19(木) 11:07:46.43
>>200
松平忠寛は同僚を殺傷したため殺された人でしょ
水野忠恒(大名)は江戸城で刀を抜き斬りかかったために改易されている
水野忠恒は8代吉宗のときで赤穂浪士事件を知っているため死一等を免じられたんだろうな
それでも改易され死ぬまで蟄居した

そうじゃなくて、江戸城で斬りつけても斬りつけた側が無処分で
斬りつけられた被害者側が処分された例を出せよ

273: 日本@名無史さん 2013/12/24(火) 18:14:48.94
江戸城で人を殺しておいて改易なしって甘すぎじゃね?

大石も浅野が殺されたことなどどうでも良くて
自分たちの失業が討ち入りの原因だけどさ

274: 日本@名無史さん 2013/12/24(火) 20:00:16.80
失業というかあのだらしない浅野さんの所に勤めてて、城明け渡してぶらぶら遊んでるんだよ
なんて陰口叩かれたら社会的に死んだも同然だから討ち入るしかなかったんだろうな
吉良さんもいい迷惑っすわ

275: 日本@名無史さん 2013/12/25(水) 00:41:55.64
いやあ、他はともかく大石は宛てはあっただろう。
浅野は抜いたら仕留めろよ。
吉良はもう少し潔く炭小屋に隠れず戦えよ。
綱吉、オメーは駄目だ。

311: 日本@名無史さん 2013/12/27(金) 12:54:12.81
侍ってのはすごいよな、殿中における刃傷沙汰調べてたけど

若年寄が大老切って、駆け付けた老中にめった切りにされるとかあるのな
全員殿様なんだろ?

312: 日本@名無史さん 2013/12/27(金) 16:06:37.59
吉良は家臣が浪士と闘ってばたばた倒されていったとき一人だけ
炭小屋に隠れて震えていた卑怯者。生きながら首を打たれるなど
武士の恥だろ。なぜ討ち死にか自害しなかった。浅ましい。武士の
風上にも置けない。

313: 日本@名無史さん 2013/12/27(金) 18:28:55.38
>>312
赤穂浪士も武士なら吉良を討ってから浅野の墓前で自害するべきだったのに
助命と再就職を期待して生きてただろ。
で、切腹とは名ばかりの扇に手を置いたら介錯人が首を切り落とすという
「行きながら首を打たれ」死んだんだよ。

316: 日本@名無史さん 2013/12/27(金) 23:54:38.02
>>313
切腹で介錯されるのを「生きながら首を打たれる」と言うのは屁理屈、揚げ足取りだ。
吉良は切腹じゃなくて斬首されたんだよ。武士として恥ずかしいことじゃないか。
闘って力尽きて捕らえられたのならまだしも炭小屋で震えてるところを見つかった
引き出されて首を打たれた。これだけでも絶家は当然だな。

319: 日本@名無史さん 2013/12/28(土) 07:57:13.04
>>316
浪士たちはなかなか吉良を見つけることができなかった。探し回ったところ炭小屋で物音がしたがした。
調べてみると中から数人が出てきたので切り伏せた。ところがまだ奥に気配がする。外から槍で突いたところ、老人が出てきた。
脇差で抵抗したが、切り殺された。その後、白小袖を着てたこと。額の傷。さらに生き残った吉良家の家人に吉良であること
を確認させた。そのあと外から槍を突いた浪士が一番槍として首を取った。
つまり吉良は、戦って死んでから首をとられた。そして浪士は、討つ人間の顔も知らなかった。

351: 日本@名無史さん 2014/01/01(水) 08:12:19.06
ドラマだと、吉良は小姑さながらの嫌味人間か、
賄賂を要求する小役人にしたてあげられるからな。
なんの疑問も持つまいよ。
分かりやすい勧善懲悪の水戸黄門すら打ち切りに追いやられるぐらい
単に時代劇が飽きられてるという事だけであろう。

373: 日本@名無史さん 2014/01/09(木) 08:59:14.60
浅野長矩がバカ殿であればあるほど四十七士の忠義は輝く。
「名君だからお仕えしましょう」では忠義とは言えない。
暗君のせいで辛酸を舐めさせられてもなお君に尽くすのが
誠の忠義。

375: 日本@名無史さん 2014/01/10(金) 10:12:23.52
>>373
別に討ち入りは浅野の為でもなんでもない
浅野の弟大学による浅野家再興がなっていて赤穂浪士が誰も失業しなければ
間違いなく討ち入りはなかった

376: 日本@名無史さん 2014/01/10(金) 10:42:44.05
>>375
一か八かの就職運動ですからね。

400: 日本@名無史さん 2014/01/15(水) 23:53:06.45
就活つらいもんな

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